6月に入り、世間では衣替えにあわせてクールビズなるものも始まっ
たようですね。ま、夏の暑いさなかに見かけるおじさん達のネクタイ
ぎゅっていうのもしんどいので、アクションとしては大歓迎。ついで
にカラーフリービズみたいなのもやってほしいですよね。
毎日、電車で仕事に通っていた頃は、だいたいのおじさん達が、春は
紺(背広)で、夏は白(シャツ)、秋冬はベージュ(バーバリー、ま
たはそれもどきのコート)になるのを見て季節を感じておりました。
でもそれってちょっと‥。
まわりに不快感を与えないなら(これは大切)、好きなもの着て行け
ばいいのにと思うのですが、いいよって云われても、やっぱり安心感
とか、いや面倒だからとかで、この紺白ベージュになっちゃうかもし
れません。
ま、何ごとも本人次第でしょうから余計なおせっかいはしません。た
だ、根強く残っている大衆意識ってのは、う~ん、どうなのかな‥と
は思いますね。そしてそれを利用した政策というのも‥。
で、ふと思い返してみると、みんながああだからこうするとか、それ
をしたらこう見られるんじゃないかとか、無意識にまわりを気にしす
ぎてたり‥なんてことないですか? さらには、自分が浮いているよ
うに感じるのを避けるために何となく合わせてるとか、とかく他人が
基準になりがちなんてことは‥?
あ、と思ったら、一度、自分を基準に戻してみましょう。十人十色っ
て言葉があるように、他人との比較をやめて自分らしさを受け入れる
ことは、リラックスするコツのひとつなんです。それに、少しぐらい
おかしなことを面白がれるような自由さのあるほうがのびのびとして
て、すてきだと思いませんか? カチカチ心が固まってると、コリも
おのずとたまってしまいます。
でもそれは自己中心に振る舞うってこととはちがいますよ。周りを無
視した自分というのは、単なるわがまま、エゴでしかありません。そ
れは結局、自分を孤立させてしまうことにつながって、くつろぎとは
ほど遠いものになってしまうので、この違いには注意してくださいね。
もし自分らしさというのを自分で認めて受け入れて、くつろげたなら、
今度は自分だけでなくまわりの人に対しても、その人らしさを尊重し、
受けとめることが大切なのだと自然とわかるはずです。そうでなけれ
ば調和は成り立ちません。
それぞれが相手と自分を気づかいながらも、個と個としてうまくつな
がっていれば、もっといろんなことがスムーズに進んだり、きっと争
いなんかも減るだろうし、お互いがよい刺激になったりで、楽しさや
ハッピー度も増すんじゃないかと思うのですが‥いかがでしょう?
それではまたお会いしましょう。