ゆるむるぅむ ~ yurumuroom

 

ぎらりんぎらりん照りつける太陽のもと、もや~っとした光化学スモ
ッグ出現率がこの頃とっても高いですね‥。頻繁にピンポンパンポ~
ん♪‥と、注意報が流れています。

温暖化をはじめ、わたしたちが快適さを求めるウラで発生してしまっ
ている環境汚染や破壊‥、今やもう歴然です。排気熱や排気ガスは、
不快でイヤなだけでなく、身体にも毒、とっても悪いんですよ~。

そこでみなさん、車はなるべく誘い合って、乗り合いでお出かけしま
しょう。おうちではエアコンオンリーでなく、扇風機も活用しましょ
う。夕方から夜は、網戸からけっこう涼しい風も入ってきますよ。

ほかにもゴミを減らす、分別する、身の回りのいろんなこと、今一度
意識してみてくださいね。『ニコニコ・エコライフ^^』で地球にや
さしく、みんなにやさしく! どうぞよろしくお願いします。

‥で、今日は台風7号接近のために久々の雨‥。連日の暑さを逃れて
周りの草・花・木々たちと一緒にちょっぴりホッとしつつ、強風に備
えて、窓の外に垂らしてあった日よけのシートをはずしました。そし
て夕刻、外は昔、ウルトラマンのエンディングに見たような、異様に
赤く包まれた夕暮れの空‥。

台風も夏の風物詩なんていわれますが、まさに自然の威力なのです。
誰にも、はいはい、ストーップ!なんていって止められない。わたし
たちにできることは、まぁ、ほんの少しの備えのみ、です。

さて、今日とは打って変わって真夏日だった先週の休日のこと。特に
何も予定なく、でも朝からわりと元気ハツラツなわたしは、それじゃ
あ!と、『涼』を求めての夏のひとり旅‥もとい、ひとり遠足☆へと
出かけることにしました。Webを見て、海か(湘南)、山か(丹沢)、
高原か(どこ‥?)‥とウロウロ迷って、ようやく決定!(わ、もう
お昼だ!)

地図をチェックしリュックを背負い、カブの銀太にまたがって、さっ
そうと走りだしたのはいいけれど、あぢち、あぢち‥。もぅ脳みそが
とぉ~ろぉ~けぇ~るぅ~‥。

カンカン照りのこの日(気温35℃)、ヘルメットの中へはすぐさま
アスファルトからの放射熱と、排気ガスの混じった風が舞い込み、ハ
ンドルへ伸びる2本の腕は、ジリジリと焦げている。(うっ、くっく
じけそぅ‥。これじゃぁ光化学スモッグ注意報もいっぱい出ちゃうわ
けだよね。)

途中、見つけた本屋さんへ立ち寄り、店内で少々の冷却タイム。つい
でに気に入った本も一冊買って、気を取りなおして、さあ、また出発
だー! 意気揚々として道を行き過ぎ、ちょっと迷子になったけど、
ようやくたどり着いたのは、生まれてはじめての生田緑地!(‥って
実はあんまり遠くなーい!)

岡本太郎の美術館も行きたいけど、まずは自然を満喫だっ! 森っ!
森っ!と、奥深く伸びる山道へズンズン進む。ホントに全くだぁれも
いなくて、うっそうと生え茂る木々があたまの上に広がってて、ちち
ちち飛び交う鳥や、ちょろちょろと流れている湧水の音を聴きながら
歩く森林浴。(うーんマイナスイオーン!)

でも結局、えんえんとアップダウンをくりかえし、なにげに汗だくだ
く、息はぁはぁ‥。ようやく出たのは広~い広場で、変な形の建物の
展望台があったのでのぼってみる。360°の、ぱーのーらーま~。風も
そよいで気持ちい~~。(モヤってて富士山は見えなかったけど‥)

その後ちょっと木陰のベンチで休んで、あ~おなかすいたぁ~!と思
いながら、山をくだり、噴水広場、ドンと置いてあるSL?や、客車、
プラネタリウムの科学館を横目に眺めて、てくてくと日本民家園へと
ゆく。

だってそこにはお蕎麦屋さんがあるってこと、チェック済み! 建ち
並ぶ古民家はもちろん魅力だけど、今は何よりお腹がぐぅ~。それを
岐阜県・白川村で有名な、素敵な合掌造の家でいただくお蕎麦で満た
そうと‥、あ、貼り紙‥、え? そば処、8月に限り土日のみの営業
‥。(ぐ、ぐぅ~、もう入園しちゃったよ!)

でもそこはすばらしかった! 昔にタイムスリップ! 里ごとに宿場
・信越の村・関東の村・神奈川の村‥と分れてて、懐かしくもあり、
旅してるようでもあり。古民家の中はどこも薄暗く、天井が高くて、
入るとひ~んやりしてるし、仕切りを開け放しているからか、時折サ
ワワぁーーーっと風が傍らを吹き抜けていく。

そしてなんと、特別にその日だけ床上公開している家の中では、係り
のおじさんとおばさんが、囲炉裏に薪をくべて火を焚いていた!

「今日はあっついからね~。火にあたるとわりと涼しいのよ~。さ、
どうぞ~。」

(‥!?!?)

その時の一瞬の判断で、遠慮するふりしてあたらなかったけど、(て
いうか、おなかがすいててちゃんと考えられなかった‥)でもそれは
もしかしたらホントなのかも‥??

炎天下、お客さんも少なく、すいててゆっくり見て回れるけれど、さ
すがにおなかがすきすぎて、やっとあった出店で、とりあえず二本入
りの団子を買い、日陰のいすに座って食す‥が!、そこでその日初め
て、ぶちぶちと蚊に刺されてしまったのである。むむ〜、山の中では
平気だったのにねぇ‥。

その後もこれまたアップダウンをくり返し、汗をかきかき、水分補給
しながら、しっかりと全部見てまわって、ようやく奥の門から園を出
ると、すご~く背の高いセコイヤの木の林。木もれ日がとおっても美
しい‥。そしてそのさらに奥に、岡本太郎美術館。

で、ここもまた長い階段をのぼってゆくのだが、もう夕方ちかい時間
だったので、外にあるシンボルの母の塔という作品だけ見にいった。
太郎パワーと同時に、母の暖かみに抱かれるような作品‥。

そしてまた建物の階段を降り、すそ野からもう一度横の山の斜面の階
段を、えんやこらえんやさ~と登り、出口でひっそりとわたしを待つ
銀太のもとへ‥。おまたせ~、ブルブル~っ‥と夕暮れの中を帰途に
着いたのでした。

‥そして来た!
翌日から3日間、ふくらはぎがガギンと筋肉痛!!‥もみもみ‥。

 
それでは、またお会いしましょう。